本年度、四街道市では官学民の連携の一環として、淑徳大学の学生が市内の地域団体の活動を通して当市の地域づくりを学ぶ取り組みを進めています。

現在、市内4つの団体の協力を得て、淑徳大学コミュニティ政策学部の学生8人の受け入れを行っています。
学生たちは、それぞれの団体の活動に参加していく中で、地域活動で学んだこと、活動を続けていくために必要なことや課題などをまとめ、11月26日（土曜）に市文化センターで予定されている、ちばユニバーサル農業フェスタ2022in四街道の会場で掲示発表をする予定です。
今回参加する「四街道市みんなで地域づくり推進プロジェクト」をきっかけに、地域活動への理解が深まることを期待しています。

（1）学生たちが地域活動に参加開始
自分たちで興味のある地域活動の分野を決め、訪問した学生たち。初回は緊張の面持ちでしたが、活動が始まると、それぞれが真剣な眼差しで熱心にメモや写真を撮っています。
「中学生以来の稲刈りはとても良い体験になりました」「次回の参加も楽しみです」などの声が聞かれました。