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まちの記憶 #78中三角踏切付近に残っていた昭和の家


 

1999年11月上旬の頃
 中三角踏切(人・自転車専用の踏切)を渡り、十字路に向って進むと、左側に大橋家の平屋が見えて来る。人が住まなくなって久しい。昭和の面影を色濃く残す家。断熱材の倉庫として活用されていた。
 時々自動車が来て、断熱材を運んでいた。雨が降って間もなくの頃だったと思う。水溜りに自動車がくっきり映っている。最近、家は取り壊され、跡地にアパートが建った。画面左端にチラリと見えるのは、小島さん宅。
描かれた場所
Googleマップ(外部リンク)

まちの記憶について

まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります。(絵・文:福田芳生)まちの記憶について

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